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メキシコから記者訪問

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2007年11月30日

メキシコより、Ms. Jeanette Leyva Reusと、Mr. Jorge Ramos Herrera が川崎市職員の方及び自治体国際化協会の方と来社されました。
Ms. Leyva はメキシコ最大の経済紙フィナンシエロ紙に所属され、また、Mr. Ramosは、現在フリーのテレビジャーナリストで、 メキシコ最大のテレビメディア『テレビサ』の日本関連番組の責任者を勤められています。 両記者は、フォーリン・プラスセンターの中南米を対象とする記者研修事業に 参加されており、川崎市にブリーフィング及び処理施設の見学にいらっしゃっていました。特に、両記者は中小企業、そして日本の誇る技術力について大変関心を持たれ、 さらに世界に誇る製品を作り出している中小企業が川崎市にあることを知り、その訪問・取材の希望を出したとのことです。 実際に弊社の工場を見学して頂き、 表面工学及び環境面で興味を持っていただけました。メキシコでは、観光業や商業・販売業が盛んであるため、製造業の中小企業は少なく、 また直接大手のお客様と取引することは少ないようでした。さらに、社是や社長方針・ISOの目標などの掲示に興味を持たれ、メキシコでは大学などの場所以外では 企業での掲示は少ないとのことでした。

(前列左から)通訳の方、Mr.Ramos、Ms.Leyva
(後列)川崎市職員の方、自治体国際化協会の方、及び弊社スタッフ


彫刻家の作品に再びご協力

2006年10月の彫刻家西澤利高氏
(公式サイト:http://www.toshitakanishizawa.com/)の作品に続き、今回菅原隆彦氏(自由美術協会立体部所属)の作品へのめっきに弊社が協力させていただきました。 今回の作品は、物質の集合体をイメージして作られたColony’04とColony’06の2点です。このように、弊社は精密機械部品だけでなく、芸術作品にもめっき加工の実績があります。

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