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シリーズ/会社訪問 「株式会社ブラザー」

シリーズ/会社訪問 「株式会社ブラザー」

ブラザーは、大型精密無電解めっきとエンジンへの精密クロムめっきを得意としており、特に厚付めっきに関してはすばらしい技術力を持っている。
10月にISO14001のサーベイランスを終了し、今後の更なる発展に向かい歩みはじめている。
現在改装工事中の第二工場には、横浜工場の硬質クロム部門が移転してくるだけでなく、現在のブラザー大型めっきラインを上回る、25,000Lの容積を持つ超大型めっきラインが計画されている。
2006年1月1日 表面技術 第五十七巻 第一号掲載

80ミクロン厚付けを実現、わが国初、セラミックス上に

80ミクロン厚付けを実現、わが国初、セラミックス上に

株式会社ブラザー(神奈川県川崎市川崎区浅野町3-8 石田孝社長)はわが国で初めてセラミックス上へ80ミクロンの厚付けを可能にした「無電解ニッケルめっきプロセス」を開発した。
1998年11月5日 プリント回路ジャーナル掲載。

3ラインを新設・更新 重さ2トンまで精密厚付け

3ラインを新設・更新 重さ2トンまで精密厚付け

ブラザー(川崎市川崎区浅野町3ー8、石田幸兒社長、044-322-7571)は、深さ3メートルと国内最大規模の大型専用ラインをはじめとした精密厚付け無電解ニッケルめっき設備3ラインを相次いで新設・更新した。
半導体製造装置部品の大型化と皮膜の高精度化要求に対応したもので、投資額は約2億円。
並行して本社敷地内に事務所棟の新館を設置して実験室を大幅に拡張しており、無電解ニッケルめっき技術の高度化に取り組む方針だ。
2001年7月13日 日刊工業新聞掲載
※転載許諾番号:N-2508

ブラザー、新ライン設置、半導体製造装置部品用と新素材用

めっき加工大手のブラザー(川崎市、石田幸兒社長)は本社工場内に、半導体製造装置部品用の大型ラインと新素材用の試作ラインを設けた。
2001年8月21日 日本経済新聞掲載

川崎アカデミー叢書1川崎元気企業新ものづくりベンチャーズの時代(財)川崎市産業復興財団編/川崎元気企業研究会著

川崎アカデミー叢書1川崎元気企業新ものづくりベンチャーズの時代(財)川崎市産業復興財団編/川崎元気企業研究会著

『第二部 川崎の元気企業群』
研究開発型企業 <企画・開発機能と独自な技術力を有し、自社製品の開発・生産・販売を果敢に進め、成長している企業群>のひとつとして弊社が掲載されました。(124ページ)
出版社:株式会社日本評論社
出版年月:1998年4月11日

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